開発PRチームの三木です。
グリーで毎週金曜日に開催している社内勉強会「Mini Tech Talk」、1月のラインナップをお届けします。グリーの社内で、どのようなトピックでエンジニア間の技術的な交流が行われているか、雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
1月のラインナップ
- 毎月1日(ごろ)にその月のラインナップを公開させていただきます
- 基本的にグリー社員が発表する勉強会ですが、他社からゲストスピーカーをお招きしてお話し頂く事もあります。
- 発表終了後に資料を公開いたします。ただし【社内限定】となっている発表については資料の公開はございませんのでご了承ください。
| 【ゲスト】2015/01/16
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「Unity 開発の生産性を高める Visual Studio Tools for Unity」
日本マイクロソフト株式会社 渡辺 友太 様
Unity アプリの開発には、標準の MonoDevelop をはじめ、3rd Party のエディタも利用することができます。
Visual Studio Tools for Unity は、Unity スクリプトのコーディング/デバッグを Visual Studio から行えるようにする拡張機能です。
もちろん Visual Studio が提供する様々な IDE としての機能も活用することが出来ます。
今回の勉強会では、先日公開された Visual Studio Tools for Unity 2.0 Preview の新機能も含め、Visual Studio での Unity 開発について実演を交えながらお話しさせていただきます。
- キーワード:Unity, C#, Visual Studio
- 難易度:(特に普段Macで)Unity でのアプリ開発に関わられている方、ご興味のある方
- 発表資料:こちらのリンクからご覧ください
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【社内限定】2015/01/23
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「ネイティブゲームセキュリティ海外の事例から学べること」
徐 承賢
スマホでのネイティブゲームはアメリカや韓国では主流になっていてパズル以外にもRPGやFPSなど既存のPCゲームのように進化を続けている一方、チートやハッキングも激しくなって今はゲームビジネスに大きな影響を与えるくらい重要な要因になった、これから我が社のゲームをチートやハッキングからどう守るべきか海外の事例から学びましょう。
- キーワード:チート対策、セキュリティ、カジュアルハッキング
- 難易度:特にない
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【社内限定】2015/01/30
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「名前衝突(ネームコリジョン)問題について」
橘 俊男
いわゆる「名前衝突問題」について解説します。普段、当たり前のように利用するホスト名やドメイン名ですが、TLDの増加にともない、ホストでの設定によっては、使い手が意図しないものを指し示すケースが発生してしまいます。その原因の一つがこの「名前衝突問題」です。
- キーワード:DNS,gTLD,TLD,踏み台,slogin
- 難易度:プロダクション(いわゆるサービスの本番)ホストにログインする人向け
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Pickupレポート
※上記のラインナップの中から、社内でも反響が大きかった発表をピックアップして簡単にレポートさせて頂きます。

1/30のMini Tech Talkは、開発企画室の橘俊男による「名前衝突(ネームコリジョン)問題」についての発表でした。
まず、名前衝突問題とは何かを解説した上で、昨今増加している背景、発生するポイント等について、社内のエンジニアに分かりやすく説明がありました。
名前衝突は脆弱性に起因する話ではなく、DNSの仕組み上不可避な問題です。勝手TLDは出来れば使用しない方がいいとはいえ、使用せざるを得ない場合には、利用者自身の注意が必要となる、と強調していました。
最後にリゾルバの管理者の心得として、queryが外へ漏れないよう、DNSの仕組みを理解して正しくリゾルバを設定すること、ホストへアクセスする人は、digを使って正しいアクセス先であるかどうか注意を払うこと、と参加者に対して注意喚起していました。
※名前衝突問題について詳細を知りたい方は以下をご参照ください。
JPNICが提供してる「名前衝突」に関係する情報サイト
(追記)
-(2015/02/06) Pickupレポートを掲載しました